多くの人は言う、 「どうか、わたしたちに良い事が見られるように。 主よ、どうか、み顔の光を わたしたちの上に照されるように」と。
万軍の神、主よ、われらをもとに返し、 み顔の光を照してください。 そうすればわれらは救をえるでしょう。
願わくは主がみ顔をあなたに向け、 あなたに平安を賜わるように」』。
み顔をしもべの上に照し、 あなたの定めを教えてください。
万軍の神よ、われらをもとに返し、 われらの救われるため、み顔の光を照してください。
祭の日の喜びの声を知る民はさいわいです。 主よ、彼らはみ顔の光のなかを歩み、
どうか、神がわれらをあわれみ、われらを祝福し、 そのみ顔をわれらの上に照されるように。〔セラ
ある金持がいた。彼は紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮していた。
彼らは自分のつるぎによって国を獲たのでなく、 また自分の腕によって勝利を得たのでもありません。 ただあなたの右の手、あなたの腕、 あなたのみ顔の光によるのでした。 あなたが彼らを恵まれたからです。
まことに人は影のように、さまよいます。 まことに彼らはむなしい事のために 騒ぎまわるのです。 彼は積みたくわえるけれども、 だれがそれを収めるかを知りません。
まことに、あなたは彼をとこしえに恵まれた者とし、 み前に喜びをもって楽しませられる。
よく聞きなさい。「きょうか、あす、これこれの町へ行き、そこに一か年滞在し、商売をして一もうけしよう」と言う者たちよ。
そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。
なぜ、あなたがたは、 かてにもならぬもののために金を費し、 飽きることもできぬもののために労するのか。 わたしによく聞き従え。 そうすれば、良い物を食べることができ、 最も豊かな食物で、自分を楽しませることができる。
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。 何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。 神を待ち望め。 わたしはなおわが助け、 わが神なる主をほめたたえるであろう。
彼らは国々の民を山に招き、 その所で正しい犠牲をささげるであろう。 彼らは海の富を吸い、 砂に隠れた宝を取るからである」。
彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼らは義をもって、ささげ物を主にささげる。
